2005年08月16日

死刑制度とどう向き合うか?

今日は今までブログで書いてきた中でも一、二を争う真面目なテーマです。

題名の通り「死刑」です。これを読んでいる貴方は死刑制度についてはどのように考えていますか?

私は死刑制度については基本的に反対です。私は以前、死刑は必要だと考えていて死刑廃止を訴える人はただ奇麗事をいっているだけの現実の分かっていない馬鹿エリートとまで思っていました。単純に被害者の無念の思いや遺族の報われない気持ちを考えたら「死刑反対」なんて口が裂けてもいえないはずなのにと当時の私は感じていました。

その気持ちに変化が現れたのは去年のゼミでのことでした。テーマは「冤罪」。これが私の唯一の死刑反対の理由です。というかこれ以外に理由はありません。

今の世の中で冤罪なんてあるわけないと思っている方はかなり多いと思います。しかし裁判官も人間です。間違いをする時だってあります。もちろん、だからこそ三審制という制度があって複数回裁判を受ける制度があるわけです。でも冷静に考えてください。三審制なんてもんがある段階で裁判は間違いあるんですよってことを認めているわけです。一回じゃ間違うかもしれないけど三回だったら大丈夫という論理は結構無理があると思います(もちろん三審制を否定してるわけじゃないですからね。この制度によって確実に冤罪の可能性は下がると思いますから)

ここでクイスです。実際、過去の判例で死刑判決から無罪判決になったのはどれくらいあるのでしょうか?

正解は4件です。多いですかね?少ないですかね?この数字をどう捉えるかによって死刑に対する見方も変わってくるかもしれません。私は少なくはないだろうと思いました。続きは後ほど・・・ボブ夫のどうでもいいことでした。
posted by ボブ夫 at 02:25| Comment(2) | TrackBack(0) | 本当にどうでもいいこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
死刑廃止は世界中で賛成反対が論じられる難しいテーマだね。現行の法律では死刑と無期との差が大きいなどの問題があることは事実だけど、僕は死刑制度には反対できない。
まずは冤罪があるからといって死刑廃止というのは考え方が飛躍していると思う。それならばまずは検察や裁判の正確さを問わなければならないだろう。
そして犯人が明らかな場合の凶悪犯罪(オウム事件や、池田小児童殺傷事件など)はどうするのかということ。これは本村 洋さんのような少年法と死刑の関係にも繋がっている。
最後に、死刑廃止論者だった坂本弁護士の遺族ですら、
「死刑のない社会であってほしいが、大切な命を奪った犯人の命だけが法律で守られるのはどうか」
と死刑廃止に疑問を呈いるようにやはり被害者遺族の心情も考えなくてはならないからだ。
Posted by すー at 2005年08月21日 03:54
いやああまりにどうでもよくないことだから削除しようと思ってたらコメントが来てて軽く焦りましたよ(笑い)
まあ私は無罪の人間が死刑になる可能性があるのがどうも納得できないんですよね。
Posted by ボブ夫 at 2005年08月21日 18:39
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