2005年09月30日

リリーフ投手の価値

今年の阪神優勝の大きな要因はリリーフ投手の充実だったことは言うまでもありません。ウィリアムズ、藤川、久保田の安定感は抜群でプロ野球史上でも最高レベルのリリーフ陣だったといえます(去年の中日も岩瀬、岡本など完璧でしたが)。特に藤川の防御率は一点台、そして登板数も80試合に届きそうです。まさに今シーズン最高のリリーフ投手でした。

しかしリリーフ投手というのは非常に評価されにくい役割だと言われています。やはり数字になりにくいのが大きな理由でしょう。特に問題なのがイニング数が少ないので防御率が悪化しやすいことですね。たまたま調子が悪い日に3,4失点すると一気に防御率は上がってしまいます。逆に失点しても味方が点を取ってくれれば勝ち星がつきます。

ここで質問です。どちらの選手のほうがいい成績といえるでしょうか?

A投手 8勝1敗 26S 2.55
B投手 0勝3敗 26S 2.55

A投手の勝ち星はすべて救援勝ちとします。

A投手のほうがパッと見た感じはいいですよね?ただこの数字だけでは本当の意味でリリーフ投手の価値が分からないと言えます。肝心なのは救援失敗回数です。当たり前のことですがこの救援失敗回数というのはあまり注目されていない気がします。TVでも防御率や勝ち星といった所が注目されてしまっています。さきほどの例に挙げたA投手の救援失敗が10回、B投手の救援失敗が4回だったら、間違いなくB投手のほうがいいリリーフ投手と言えますね。単純にセーブ数で救援投手のタイトル決めるのも悪くないですが、救援失敗数といった概念も入れるとよりいいリリーフ投手が見えてくるかもしれませんね。私案ですが最優秀救援投手賞はセーブ数−救援失敗で選ぶのはどうでしょうか?ボブ夫のどうでもいいことでした。

また上昇中
posted by ボブ夫 at 10:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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